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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そうすると、農業分野に関する遺伝資源については、これは農研機構などがやっているんですが、そこに事業一つありまして、農業生物資源ジーンバンク事業というのを行っていらっしゃる。ジーンバンクですから、集めてくるんだと思いますけれども、情報を。これは茨城県に一つありますね、つくば市に、センターが。

石井苗子

2020-11-30 第203回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

国においても、農研機構遺伝資源センターによる農業生物資源ジーンバンク事業が実施されております。そこでは、国内外の生物遺伝資源収集、増殖、保存特性評価、配布などが行われ、海外試験研究機関とも協力して遺伝資源の保全に取り組まれています。このような取組は大変有意義だと思います。  

川田龍平

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

例えば、二〇一三年十月、農業食品産業技術総合研究機構に対する関東信越国税局税務調査が行われ、その後、農業食品産業技術総合研究機構農業生物資源研究所農業環境技術研究所国際農林水産業研究センター森林総合研究所水産総合研究センター及び家畜改良センターにおいて、DNA合成製品の納入において不正な経理処理が行われた事実が判明をしました。

柳澤光美

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

政府参考人西郷正道君) 御指摘のとおり、平成二十四年の閣議決定では、農業食品産業技術総合研究機構農業生物資源研究所農業環境技術研究所、それから国際農林水産業研究センター農業研究法人統合し、また一方、種苗管理センター家畜改良センター統合するということとされておりました。

西郷正道

2015-09-08 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

農業食品産業技術総合研究機構農業生物資源研究所農業環境技術研究所及び種苗管理センター統合し、基礎から応用まで一貫した効率的な研究を推進し、研究成果を最大化するとともに、研究成果を活用した種苗管理業務高度化効率化を図ることとしております。  第二に、国立研究開発法人水産総合研究センター法の一部改正であります。  

林芳正

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

西郷政府参考人 御指摘のとおり、種苗管理センターにつきましては、平成十九年の閣議決定におきましては農業生物資源研究所、それと農業環境技術研究所統合することとされました。これは、先端的研究種苗に関する知的財産の保護、活用を結びつけるという相乗効果を狙ったものでございます。  

西郷正道

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

その内訳といたしましては、農林水産省からの委託事業として、登録品種の標本、DNA保存が五百万円、種苗病害検査手法開発が四百万円、遺伝子組み換え植物緊急検査が百万円、また独法からということで、農業生物資源研究所からの委託事業として、遺伝資源保存技術開発が二百万円、同研究所サブバンク、ジーンバンクサブバンクといたしまして栄養繁殖植物保存等が四千百万円という内訳になっております。  

櫻庭英悦

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

これだけにかかわらず、今回、種苗管理センター統合についても、経緯を見ても、改めてこれは確認したいんですが、二〇〇七年の計画では種苗管理センター統合相手農業生物資源研究所農業環境技術研究所、二〇一二年の計画では統合相手家畜改良センター、そして、今回の統合相手農業生物資源研究所農業環境技術研究所とこの機構と。  何でこんなふうに統合先が二転三転せざるを得なかったのか。

畠山和也

2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

農業食品産業技術総合研究機構農業生物資源研究所農業環境技術研究所及び種苗管理センター統合し、基礎から応用まで一貫した効率的な研究を推進し、研究成果を最大化するとともに、研究成果を活用した種苗管理業務高度化効率化を図ることとしております。  第二に、国立研究開発法人水産総合研究センター法の一部改正であります。  

林芳正

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

杉久武君 今会計検査院の方からの答弁にもございましたように、今回のこの対象となっております平成二十五年度の決算検査報告におきましては、農林水産省が所管する独立行政法人農業食品産業技術総合研究機構及び農業生物資源研究所において、DNA合成製品購入に当たり会計規程では認められていない前払による購入を行っていた事態や、研究員が業者に虚偽の内容の関係書類を作成させ、所属する研究機関に架空の取引に係る購入代金

杉久武

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣林芳正君) 平成二十五年度の決算検査報告で、いわゆる預け金等による研究物品購入など約二億円の不適正な経理処理が、今御指摘のあった農業食品産業技術総合研究機構農業生物資源研究所で確認されたと、こういう指摘を受けております。こういう指摘を受けたことは誠に遺憾でございまして、両法人に対して再発防止策を徹底するように指示をいたしたところでございます。

林芳正

2015-03-26 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

さて、花粉病撲滅というか対策は、実は花粉が飛散しないということと、花粉症そのものを治していくということもありまして、これも前回大臣に教えていただいた花粉症を緩和する米、これは農水省の方でも農業生物資源研究所で作られていて、実際できているということなんであります。写真は右上、済みません、私も写り込んじゃっているんですけれども、こんな感じで、見たからに普通の米であります。

山田太郎

2014-05-29 第186回国会 参議院 内閣委員会 第18号

それで、今検討されている組織の見直しの中で、法人統合、これ今の案を見せていただくと、例えば項目別に、健康長寿社会実現という項目で、国立健康・栄養研究所医薬基盤研究所、これを一つにしますよとか、あるいは、攻めの農業実現という項目の下で、農業食品産業技術総合研究機構農業生物資源研究所農業環境技術研究所種苗管理センター、四つを一つにするとか、水産業の健全な発展という項目で水産大学校と水産総合研究

浜田和幸

2013-04-04 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

種苗管理センター農業生物資源研究所公募によるもの。」と書いてあります。  私は、ここを読んで、おやっと思ったわけです。公募によるものということは、公募によらないものもあるのだろうかと。私はちょっと勉強不足だったんですが、これはほとんど公募でやっていることだと思っていたので、あっ、なるほど、公募じゃないパターンもあるのかということでいろいろと調べさせていただきました。

林宙紀

2013-03-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このため、農林水産省種子等遺伝資源収集保存を行うために、もう議員これ当然御承知だと思うんですけれども、独立行政法人農業生物資源研究所センターバンクとして昭和六十年から農業生物資源ジーンバンク事業、これを実施をしております。これまで植物約二十二万点、それから微生物約三万点等を保存をいたしまして、国内試験研究機関民間企業に配付しているところでございます。

稲津久

2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号

例えば、防災対策の推進として、独立行政法人農業食品産業技術総合研究機構研究施設整備に九十九億円、独立行政法人農業生物資源研究所三十七億円、独立行政法人農業環境技術研究所二十六億円、まあ、どこがどう違うのか、ぱっと聞いてもわかりにくいんですけれども、それぞれの独法研究施設整備費の補助に百六十億円、上の三つを合算すると計上しているんです。

柿沢未途

2006-03-28 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ただ、一方で、統合してない農業生物資源研究所とか農業環境技術研究所はどうなのかと申し上げますと、いわゆる農業生物研究所生物科学一般、あるいは農業環境技術研究所環境科学一般とした極めて専門性の高い仕事をやっておりますし、またもう一つ国際農林水産業研究センターは林、水を含む一元的な海外における農林水産分野研究を担っておりますので、いわゆる統合法人とはそういう意味では性格がかなり違っているんじゃないかというふうに

染英昭

2006-03-24 第164回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣川崎二郎君) 御質問の農林水産省農業生物資源研究所とかが開発している遺伝子組み換えのいわゆる花粉症緩和米等については、これ厚生労働省の立場から申し上げますと、効能、効果を標榜して販売されるのであれば医薬品ということになりますので、医薬品としての治験を行い、その承認を得ることが必要だと考えております。  

川崎二郎

2006-03-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

染政府参考人 平成十五年度と十六年度における研究用機器購入におきまして、複数の代理店があったにもかかわらず一社のみからの見積書によりまして随意契約を行っているものが、農業生物系特定産業技術研究機構では三十一件、契約金額にいたしまして一億八千九百三十四万円、また農業生物資源研究所では二十一件、契約金額にいたしまして七千七百五十三万円でありまして、契約事務公正性及び競争性が確保されておらず、改善

染英昭

2005-02-24 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

幾つかの地方自治体でも、遺伝資源の問題については研究開発に熱心に取り組んでいるわけでありますが、本来、遺伝資源収集とか基礎研究というのは国が取り組むべき問題ですから、こういったことで、ここに農業生物資源ジーンバンクというのがあって、OBの方が向こうに座っておられますけれども、そういうことであって、したがって、農業生物資源ジーンバンクの役割というのは非常に大きい、重要である。  

白保台一